突然な雨や雪の際に、どうしても出かけないと行けないときは、長靴があると助かりますよね?ひとえに長靴と言ってもその種類は豊富です。長靴はどちらかというと雨具の使用で、ファッションアイテムに向いていないイメージがあるかと思います。
最近の長靴は、ファッション性と共に機能性に優れているものがたくさん出ております。今回はおすすめの長靴とその種類についてご紹介します。長靴選びのポイントとは?おわりにおすすめの長靴を一覧でご紹介しますのでぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
目次
選ぶ際のポイント
長靴を選ぶときはいくつかのポイントがあります。ご自身の特性や使用頻度、ファッション性や機能性など各々に合った選び方ができるのです。
ポイント1「サイズは少し大きめを選ぶ」
長靴は基本的にゴムや塩化ビニールといった素材を使用しています。その為、普通の靴とは違い、足にくっつきやすい傾向があります。靴紐やファスナーなどがついていないものが多く、細かい調節ができません。そのため、自分の足のサイズより少し大きめのサイズを選ぶことで、脱ぎ履ぎしやすくなります。
ポイント2「使用目的で選ぶ」
長靴にも使用目的ごとに種類があります。作業用やアウトドア用、通勤・ファッション用などさまざまです。例えば、作業用やアウトドア用などは防水性や耐久性に重視したものが適しています。そして、ファッション目的であれば、デザインに重視したものがあるのです。
ポイント3「機能・性能で選ぶ」
最新の長靴には素材や構造によって、防水性や耐久性に優れているものがあります。しかし、長靴は構造上蒸れやすいのです。そのため、防臭性や抗菌性に特化したものがあります。また、靴底には滑らない加工が施されているものや、防寒機能もついているものがあるのです。
こういったポイントを見てみることで、適材適所に合った長靴選びになるかと思います。
長靴の種類ってあるの?
では、そんな長靴にはどのような種類があるのでしょうか?長靴の種類について見ていきましょう!
ロングタイプ
一般的な長靴となります。ひざ下まである長靴です。ロングタイプは雨や雪など、足を絶対濡らしたくない方におすすめです。大きめなサイズになりますので、収納場所をとることがあります。
ショートタイプ
足首ぐらいまである長靴です。ショートタイプは比較的に脱ぎ履ぎしやすい長靴になります。ファッション目的やちょっとした雨の時にはおすすめです。
ミドルタイプ
足の臑(すね)部分まである長靴です。ロングタイプとショートタイプの中間ぐらいのサイズになります。
パンプスタイプ
一目見て長靴と思えないくらい、ファッション性に優れた長靴です。雨は降っていないが地面は濡れている時、あるいは長靴を履くまではいかないときにおすすめです。靴を濡らしたくないときはパンプスタイプをおすすめします。
シューズカバータイプ
靴を履いたまま着用できる雨具です。持ち運びに便利なシューズカバーは、靴を履いたまま着用できます。突然の雨や雪にも対応できるものがあり、現在注目を浴びています。
このようにさまざまな長靴の種類があるので、気になる方は一度チェックしてみてください。
おすすめの長靴一覧
それでは、おすすめの長靴を厳選してご紹介します。
「GETEOOM」レインブーツ 完全防水 滑り止め
B0BB7D6HM6 ロングタイプの長靴です。股下まで拡張可能機能付き。必要に応じて拡張できます。作業用やアウトドア用などにおすすめの商品です。靴底には特殊加工なグリップで、スリップを防止することができます。
「第一ゴム」フィールドブーツ 1308 防寒長靴
B09KP75LV1 ロングタイプの長靴です。長時間の野外活動でも足先を温めます。使用テストを何度も繰り返し、完成しました。厳しい寒さに耐える自慢のフェルトインナーを搭載。繊維に練り込まれた特殊セラミックが赤外線を放出し、足先まで暖かく包み込みます。
「HUNTER」レインブーツ
B0BV6M9LZB ショートタイプの長靴です。ハンター定番のオリジナルナチュラルシーブーツです。クラシックなスタイルを進化させ、すっきりとしたモダンなデザインになります。
「Feeke」シューズカバー
B07W85N58F 今までにない、シューズカバーです。持ち運びに便利です。急な雨に靴やヒール、サンダルなど、どうしても濡れたくない方におすすめです。シリコン製で伸縮性があり、靴や足首にピッタリとフィットします。
おわりに
いかがでしたか?今回は長靴の選ぶポイントや種類をご紹介しました。近年は、突然な雨や豪雨にさらされることが、何かと多いかと思います。せっかく新しいシューズやヒールなどを購入した際には、雨で濡れたくないですよね?そんな時はこの記事のおすすめの商品をぜひ、ご参考にしてみてください。
そして、長靴の機能や特徴を活かして、普段からファッションアイテムと併用することも、対策の一つになればと思います。また、持ち運びできるシューズカバーは今とても人気があります。梅雨時期は持ち運ぶ事で回避できるかもしれません。この記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ、ご参考になれば幸いです。