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知恵袋から見るメンタル不調で休む時の伝え方!注意点も解説

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もう限界!メンタル的にしんどくなって、仕事や学校を休みたい時ってありますよね。昨日の夜は何とか眠れたけど、今朝になって体調がしんどいという方もいると思います。しかし、休みたいのに休む連絡を入れるのは非常に緊張するもの。そこでこの記事では、

  • メンタルの不調で仕事を休むときの伝え方を知りたい
  • Yahoo!知恵袋の回答を参考にした伝え方をまとめて見たい
  • メンタル不調で休む時の注意点

ということを解説します。私自身もメンタルの不調で仕事に行けない時期がありました。その時の実体験も踏まえてまとめています。この記事を読めば、メンタル的に辛くて仕事や学校を休みたいときに役立てるので、ぜひ読んでみてください。

Yahoo!知恵袋を参考にメンタル不調で休む時の伝え方

まずは、実際にYahoo!知恵袋に寄せられたメンタル不調の時に休む伝え方を紹介します。Yahoo!知恵袋は、同じ悩みを持った人が実際に解決した方法なので、ぜひ参考にしてください。

電話やメール

やはり定番なのは電話で伝えることです。やはり休む時の連絡は電話でするもの、という認識が広くあります。しかし、電話で話すのが怖い、緊張する、上司や仕事先の人の声を聴くだけでもしんどい、という方もいますよね。

そんな方はメールで伝えましょう。メールなら直接話す負担が無いため、電話するよりもかなり気が楽になります。とはいえ、メールでの連絡を良く思わない人もいるので、極力電話で伝えましょう。

いざ電話をしてみると、思っていたよりも早く終わることが多いです。メンタルが弱っている時は、何でも良くない結末を想像しがち。しかし電話で素直に伝えることで、「ゆっくり休んで」と優しい声を掛けてもらえることも珍しくありません。

えいちゃん

私自身もかなり電話が苦手で苦労しますが、いざ電話してみると、想像以上にあっさり終わることもありました。

許されるならLINEもOK

あくまで会社から許可されている場合に限りますが、LINEでの連絡も可能です。今では社内用のLINEや、LINE WORKSで連絡を取り合う時代。LINEなら上司だけではなく、同僚にも連絡が出来るので、会社側も情報を共有しやすいです。

そしてなんといってもLINEなら電話やメールよりも手軽に、そして気軽に連絡が出来るのが魅力的。会社や上司から許可されている場合にはなりますが、LINEでの連絡も問題はありません。

えいちゃん

同僚に知られたくない場合は、上司に個人的にLINEするのも方法の1つです。

体調不良を理由にして伝える

メンタルが不調の時は、素直に体調不良と伝えましょう。変に嘘をつく必要はありません。体調不良と言うと「自己管理が出来ていない」「甘えている」というイメージを持たれるのでは、と不安になりますよね。

しかし、ここで変な嘘をつく方が後々に影響します。素直に正直に伝えることで、気分も楽になりますし、後腐れなく休むことが出来ます。

体調不良の中でも頭痛がする

ただ単に「体調不良です」とだけ伝えるのでは、「どうしたの?」「何があったの?」と質問される場合もあります。そんな時は具体的に「頭痛がひどい」と伝えましょう。素直に話したいけど、どうしてもメンタル面での不調を伝えにくいこともありますよね。

実際に仕事のことを考えると頭痛がする方もいるでしょう。全くの嘘では無いので、「頭痛がひどい」という伝え方もおすすめです。

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休んだ時は自宅でゆっくり過ごすのも良いですし、可能なら病院を受診しましょう。診断書を貰うことで、有給申請や傷病手当に使うことも出来ます。

メンタルが不調で休む時の注意点

ここまで、Yahoo!知恵袋で同じ悩みを解決してきた回答を参考にしてきました。とはいえ、メンタル面が不調で休む時にも注意するべき点があります。ここからは、トラブルなどに発展しない休みの伝え方について、詳しく見ていきましょう。

仮病や法事など嘘は言わない

メンタルの不調が言いにくいがために、他の病気や法事などの嘘は避けましょう。今嘘をつくと、後から話が嚙み合わなくなることもあります。繰り返しになりますが、素直に、正直に伝えることが何より大切です。

また上司がある程度年配の場合、法事と言っても「今まで葬儀などの話は無かったのになぜ急に?」と怪しまれる可能性も。やはり嘘をつくのではなく、正直に伝えましょう。

えいちゃん

人生経験が長い方ほど、「何か嘘ついてない?」と感じるものです。少し勇気がいりますが、正直に素直に話すことが何よりも得策です。

無断欠勤だけは絶対にしない

絶対にやってはいけないのが無断欠勤です。どうしても電話をするのが辛い気持ちも分かります。連絡を入れるのが苦痛な気持ちも、もちろん分かります。だからといって、無断欠勤だけは絶対にしないでください。

会社からペナルティを課せられることもありますし、今後の手続きにも影響します。何より連絡をしたくない気持ちからやってしまった無断欠勤。その罪悪感により、さらに自分自身が苦しむ危険もあります。

「休みます」と断言しない

電話やメールなどで休むことを連絡する際、一方的に「休みます」と断言するのは避けましょう。「お休みを頂けないでしょうか。」と質問形式にすることで、相手にもワンクッション入れて、スムーズな連絡が出来ます。

また、一方的に「休みます」だけだと、あまり良い印象を持たない方もいます。しっかりと体調不良であることを伝えて、努力したけど困難なのでお休みを頂けないか、と相談してください。上司も人間なので、謙虚な姿勢で伝えれば、意外とすんなり受け入れてもらえる事が多いです。

えいちゃん

私もメンタル面で体調崩して、震える声で電話をしたとき「分かってるから大丈夫、しっかり休んで」と温かい言葉を掛けられたのが今でも忘れられません。

まとめ

この記事では、メンタル不調で休む時の伝え方について、Yahoo!知恵袋を参考に解説してきました。具体的には

  • 電話で伝えるのが最も良く、どうしても困難な場合はメールを使う
  • 嘘を言うのではなく、正直に素直に伝えるのが1番良い
  • 無断欠勤や仮病はせず、謙虚な姿勢で伝えれば、思っている以上に楽である

ということでした。頭では分かっていても、なかなか辛いですよね。Yahoo!知恵袋の回答にもあるように、電話で素直に伝えれば、自分が思っていた以上に理解してくれることが多いです。無理はせず、少し勇気を出して連絡してみてくみださい。

雑学のあしあとでは、誰かに話したくなる雑学を多数執筆しています。ぜひその他の記事も読んでみてください。

ABOUT ME
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えいちゃん
趣味はサッカー観戦とカフェ巡り。ハロプロも大好きな30代。大学時代に取得したフードコーディネーターの知識を活かして、食と健康に関する記事作成が得意。初心者の方でもわかりやすい内容で書いているので、ぜひたくさん読んでください。