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台湾まぜそばの発祥は台湾ではない!いったいどこ?発祥店の情報も掲載

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ラーメンが大好きな方であれば、台湾まぜそばを一度は食べたことがあるかもしれません。今回は、そんな辛みが効いていて、病みつきになる台湾まぜそばの雑学についてご紹介します。

台湾まぜそばというと、当然のように台湾発祥の食べ物だと思いがちですよね。しかし、実は「台湾発祥ではない」と言ったら驚くでしょうか?台湾まぜそばという名前なのに、台湾が発祥ではないなんて不思議に思うでしょう。しかし、台湾まぜそばという名前になったのは理由があります。

台湾まぜそばの本当の発祥地や、台湾まぜそばについての基礎知識「台湾まぜそばって何?」「台湾まぜそばの食べ方は?」「台湾まぜそばの発祥店の詳細」といったことについてもお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

名古屋で人気の台湾まぜそば

台湾まぜそばは『台湾』という名がついているくらいなので、台湾が発祥と思いがちではないでしょうか?しかし実は台湾ではなく、名古屋発祥なのです。台湾の名物ではありませんので、くれぐれも誤解のないようご注意ください。現在は発祥の地である名古屋で市民権を得ており、地元の人から名古屋めしとして認知されています。

台湾まぜそばのルーツ

では台湾まぜそばという名前なのに、なぜ名古屋発祥なのでしょうか?その理由を知るには、台湾ラーメンのルーツを知ることが鍵となります。台湾ラーメンも台湾まぜそばと同様に台湾発祥の名物ではなく、名古屋発祥の名物です。

台湾ラーメンは、名古屋の味仙という中華料理店が発祥なのですが、味仙の台湾人の店主郭明優さんが台湾ミンチを使った料理『台湾ラーメン』を作ったのが起源となります。名古屋発祥とは言え、台湾人が作ったということから『台湾ラーメン』という名前になったのです。

このような背景があり、麺屋はなびというラーメン店でも台湾ラーメンを出そうと考えていました。しかし、作った台湾ミンチとスープの味が合わず、台湾ラーメンを出すのはあきらめたとのこと。ただ、麺屋はなびのアルバイトが、残った台湾ミンチを汁なし麺にかけるアイデアを考えたのでした。その後、何回も試行錯誤し、2008年に台湾まぜそばが完成しました。

台湾まぜそばとは【正しい食べ方をご紹介】

台湾まぜそばは、台湾ミンチを使ったまぜそばです。台湾ミンチは辛みがあり、そしてまぜそばは極太麺なのでがっつり食べたいラーメン好きには最適です。台湾ミンチは、鷹の爪とひき肉そぼろ(にんにくの効いた醤油味)でできています。

台湾ミンチ以外の具材は

  • ニラ
  • ネギ
  • 魚粉
  • 卵黄
  • にんにく(おろし)

があります。

まぜそばという名前の通り、自分でかき混ぜて食べるスタイルです。麺を食べ終えた後は白ご飯を投入し、残った台湾ミンチやタレと混ぜて食べる『追い飯(おいめし)』というサービスがあります。そのため、タレや台湾ミンチが残っていても完食せず、残しておくことが重要です。

また、台湾まぜそばの麺の特徴として大きいのが、ゆであがった麺を棒でこすりつけて麺にのりをだし、タレと絡みやすくしている点です。実際にお店で食べてみる際は、厨房の茹であがった後の様子を見てみると楽しいと思います。

台湾ラーメンとの違い

台湾ミンチを使う点は同じなのですが、台湾ラーメンはラーメンという名の通り、台湾ミンチの入った辛みのあるラーメンです。一方、台湾まぜそばはまぜそばなのでスープがなく、麺は極太麺です。台湾まぜそばは、自分でよくかき混ぜてから食べます。これが、台湾ラーメンとの違いです。

また、発祥のお店として台湾ラーメンは味仙(名古屋)、台湾まぜそばは麺屋はなび(名古屋)という違いもあります。

台湾まぜそば発祥のお店『麺屋はなび』

麺屋はなびの高畑本店は名古屋市中川区の地下鉄高畑駅から徒歩5分のところにあります。麺屋はなびグループの社長は新山直人さん。現在は高畑本店だけでなく、世界中に店舗を展開しています。 メニューは台湾まぜそば以外にも、担々麺や坦々まぜそばなどがあります。ラーメン店と言っても、麺屋はなびでは一般的な醤油ラーメンは販売されていません。席数は14席で、すべてカウンターです。駐車場(パチンコ屋さんとの共同)もあります。

麺屋はなびの公式サイトはこちらから。

おわりに

台湾まぜそばは、台湾が発祥ではないので、驚いた方も多かったのではないでしょうか?台湾という地名がついているのに、名古屋が発祥なのでとてもややこしいですね。今回は個人的にも好きな食べ物ということもあり、今回の雑学を紹介することにしました。

台湾まぜそばをまだ食べたことがない方は、ぜひ一度食べてみてほしいと思います。きっと病みつきになること間違いないでしょう。

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ダイ
30代の男性。趣味は音楽鑑賞、読書、ファッションなど。ライティングだけでなく、コンテンツ企画からライターへのディレクションまで行う。自身のWebライティングの経験をもとに、たくさんの方に喜んでもらえるコンテンツ作りを目指します。