雑学のあしあと
『今すぐ誰かに教えたくなる豆知識』がコンセプトの雑学サイトです。
生き物

そうだったの!?知らなかった身の回りのアノ植物の雑学を紹介!

皆さんは、幼少期によく外で遊んでいましたか?大人になるにつれて、自然と触れ合う機会が減っていったという人も多いのではないでしょうか。子どものころは物珍しく見えた草花も、徐々に風景と一体化していってしまいます。

植物を育てたり、触れたりすることは脳のリフレッシュに有効です。たまには少し自然や植物に触れてみるのもいいかもしれません。そんな植物には、さまざまな雑学があります。人はこれまで、植物との共存を経て多くの知識を身に着けてきました。

その中にも不思議で面白く、興味深いものがいくつか存在します。今回は、そんな植物のおもしろい雑学を紹介します。身近な謎のアレの正体や、神秘的な植物の存在についても知ることができるので、ぜひ最後までご覧ください。

危険!そっくりなヨモギとトリカブト

ヨモギの独特の香りを楽しんだり、ヨモギ餅にして食べたりする人もいるのではないでしょうか?しかし、ヨモギを摘む時には注意してください。ヨモギとトリカブトはよく似た見た目をしています。トリカブトは猛毒がある非常に危険な植物です。

この2つの野草は、葉の形状がよく似ています。しかし、トリカブトにはヨモギのような香りがありません。トリカブトは葉に光沢がみられます。ヨモギには、白い産毛のような毛が生えていて光沢がありません。似ていますが、よく見ると明確な違いがあります。

かとう

間違えて摘んでしまったら…考えると恐ろしいですね。ヨモギとトリカブトがよく似ていることを知っているだけでも違うと思います。次は、美しい植物についての雑学ですよ!

透き通った花びらを持つ植物がある!?

皆さんは、ガラスのように透き通った花があることを知っていますか?透明な花「サンカヨウ(山荷葉)」は、正確には雨に濡れると透明になる花です。サンカヨウは、本州中部~北、サハリン、山など高地の湿った場所に分布します。

日本のどこにでも咲いているわけではありません。サンカヨウの花言葉は「幸せ」「親愛の情」「清楚な人」です。身近な植物ではありませんが、興味を惹かれますよね。

かとう

透き通った花びらのサンカヨウは、ガラスのように繊細な見た目をしています。ちなみに濡れていない状態は白い花です。

ツツジは町の空気清浄機

ツツジは昔から、学校や公園、道路沿いなどに植えられています。蜜を吸って怒られたことがある人は少なくないのではないでしょうか?中には毒があり、吸わないほうがいい種類もあるので気をつけたほうがいいかもしれません。

さて、では「なんでツツジが植えられていることが多いの?」と思ったことはありませんか?外のいたるところにツツジが植えられている理由は、空気をきれいにする効果があるからです。そして、過酷な環境に耐えられるタフさも兼ね備えています。

丈夫であるということは、花が美しい状態を保ちやすいということです。ツツジが多く植えられているのはメリットが多いからであると言えます。

かとう

ツツジは、校庭の花壇や道路沿いの花壇によく植えられています。華やかで美しいだけじゃないということですね!

ビニール袋じゃなかった…学校の運動場のアレ

皆さんは、学校の校庭で黒い「アレ」を見たことがありますか?「アレ」は、校庭の隅っこで見かけることが多いわかめのような物体です。人によっては、黒いビニール袋の破片に見えるかもしれませんが違います。

実は「アレ」は「イシクラゲ」というバクテリアの一種です。イシクラゲは、簡単に言うとコケのようなもので光合成もします。校庭にある不思議な物体は、実は自然のものだったのです。

晴れの日は乾燥していてパサパサですが、雨に濡れるとぬるぬるした海藻のような形状になります。

かとう

筆者はイシクラゲを黒いビニール袋だと思っていました。しっかり洗って加熱すると食べられます。乾燥させると海苔のようになりますが、海苔のような磯の香りはないです。

一番繫殖力が強いのはあの雑草!?

皆さんは、繫殖力が強い雑草というと何を思い浮かべますか?繁殖力が強いことは、雑草にとってはいいことですが、人間にとっては厄介なことです。特に植物を育てている人や、作物を作っている人にとっては迷惑ですよね。

ミントやドクダミは良く増える雑草として知られています。中でも、驚異の繁殖力を誇る雑草は、カヤツリグサです。カヤツリグサは繫殖力が強いだけではなく、除草が難しい雑草と言われています。

さらに、作物の近くに密集して生えるので、除草剤が使いにくいという非常に厄介な雑草です。

かとう

さらに、カヤツリグサは根も深いです。人と自然との闘いになりますね…。ちなみに、イシクラゲも除草剤が効かないので駆除が困難と言われています。

さいごに…

以上、植物の雑学と豆知識を紹介しました。ちょっと危険なものや不思議なもの、神秘的なものまで、植物にはさまざま雑学が存在します。自然と触れ合う機会が減ってしまっても、外に出た時には草花に注目してみてください。

何かに疑問がわいたり、懐かしい記憶に触れたりすることが出来ます。今回紹介した雑学以外にも、植物の秘密は多くあるので調べてみてはどうでしょうか。

ABOUT ME
アバター画像
かとう
趣味はガジェット集め。ガジェットを中心とした読者のお役に立てる記事を日々執筆。当サイトのイラスト全般も担当している。