みなさん、ひとりで過ごす時間はお好きですか?中には苦手な方も少なからずいるのではないでしょうか?この記事では、ひとりで行動する「おひとりさまの楽しみ方を9個」ご紹介します。
ひとりで過ごすことが苦手な初心者の方でも気軽に楽しめる方法を、日頃からひとりで過ごすことが好きな、アラサー・独身女の筆者がお教えします。
昔は「おひとりさま=天涯孤独」とイメージが一般的でしたが、時代の変化によってそのイメージは少なくなっています。むしろ時代が変わったからこそ、おひとりさまに優しい社会となっています。ぜひ最後まで記事を読んでおひとりさまに興味を持っていただけたら嬉しいです。
おひとりさまとは

おひとりさまとは、主に独身者や天涯孤独な方のことをさしています。しかし、近年は時代の変化により意味も曖昧になっています。現代では以下のような方も「おひとりさま」と呼ばれるようになりました。
- 飲食店を一人で利用している
- 独身者
- ファミリー・カップルなどが多い遊園地等に一人で過ごしている
おひとりさまの楽しみ方

おひとりさまの楽しみ方を9つご紹介します。
カフェ
1つ目は「カフェ」の利用です。カフェには一人で仕事をしている会社員や、一人で勉強をしている学生など一人で過ごしている方がたくさん利用しています。周りの目を気にせず、ゆっくりと利用できます。
近年はコンセントやwi-fi設備が整っているカフェが多くあります。美味しいデザートやコーヒーを飲みながら、映画や動画を見るのが筆者のオススメの楽しみ方です。
カラオケ
2つ目はカラオケです。一人カラオケのメリットは「歌が苦手でも大きな声で歌える」ことです。そのほかにも、好きな曲を時間の許す限り歌えることもメリットです。近年では一人カラオケの利用者向けの料金プランがあるお店もあります。
大声で歌うことでストレス発散にもなります。
映画
3つ目は「映画」です。土日祝日はグループの利用者が多い映画館ですが、平日は土日祝日に比べ、利用者が圧倒的に少ないです。周りの目が気になる方でも平日の映画館は人が少ない分、気軽に映画を楽しむことができます。
日帰り旅行
4つ目は「日帰り旅行」です。「日帰り旅行」でもテーマパークではなく、公共交通機関を利用した温泉巡りです。交通機関を利用するメリットは「一人で利用していても不自然ではない」こと「20歳以上の方はお酒を飲みながら目的地に行ける」ことです。
自分のカラダを人に見られることに抵抗がある方でも、抵抗なく温泉でリラックスができます。
ファミリーレストラン
5つ目は「ファミリーレストラン」です。「ファミリーレストラン=家族連れ」のイメージが一般的です。しかし、ファミリーレストランにもカフェ同様に一人で過ごしている会社員や学生も多くいます。
ファミリーレストランの1番のメリットは「ドリンクバー」を利用して好きな飲み物を好きなだけ飲めることです。
旅行
6つ目は「旅行」です。「日帰り」ではなく「泊り」の旅行になります。旅行で友人が遅刻した。周りに付き合って行きたい場所に行けなかった。といった経験ありませんか?一人だと、時間に左右されず自分の好きな時間に行きたい場所に行くことができます。
スポーツ観戦
7つ目はスポーツ観戦です。スポーツ観戦はチームの応援団が一丸となって応援します。一人で過ごしていたところで、周りは試合に夢中で気にしていません。むしろ好きなチームがあると、そのチームのファンと親しくなり仲間もできます。
コンサート・ライブ観戦
8つ目は「コンサート・ライブ観戦」です。コンサートやライブ観戦は、二人連れがほとんどです。しかし、人気の高いアーティストのコンサート・ライブは一人の場合、チケットの当選率が高くなります。さらに良い席になる確率も高くなります。
私はあるバンドのライブに一人で行った際、約2,000人入る会場で最前列になった経験があります。
テーマパーク
9つ目は「テーマパーク」です。これは上級者向けになります。なぜなら周りは家族連れ・カップル・学生グループばかりだからです。しかし一人で行ってはダメというルールはありません。むしろ一人のメリットもあります。
たとえば東京ディズニーシーには「シングルライダー」という、1人で利用する方を優先的に案内してくれるアトラクションがあります。USJ(ユニバーサル スタジオ ジャパン)にも東京ディズニーシー同様に「シングルライダー」というシステムがあります。詳しくは以下のHPをご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?あなたの気になる「おひとりさまの楽しみ方」はありましたか?おひとりさまには「周りに気を使わない」「自分の時間で行動できる」といったメリットがたくさんあります。もちろん人と一緒に過ごすメリットもたくさんあります。この記事を読んで、あなたに合う「おひとりさまの楽しみ方」を見つけてみては?