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ボーちゃんのお母さんの顔は今でも謎!なぜ不明なのか理由も解説!

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1992年からスタートし、30年以上アニメ放送されているクレヨンしんちゃん。主人公の野原しんのすけの友達である、ボーちゃんはどこか不思議な雰囲気ながらも、優しい性格ですよね。そんなボーちゃんのお母さんをあなたは見たことはありますか?おそらく見たことがないと思います。そこでこの記事では、

  • ボーちゃんのお母さんって今まで出たことあるの?
  • ボーちゃんのお母さんは漫画に出ていた?
  • ボーちゃんのお母さんが出てこない理由って何?

ということを解説します。この記事を読めば、なぜボーちゃんのお母さんがあまり知られていないのかが分かります。分かりやすくまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ボーちゃんのお母さんの顔は不明

結論から言うと、ボーちゃんのお母さんの詳細は不明です。確定的な画像や顔写真もありません。ネット上に出回っている情報もデマや都市伝説が大半です。そんな中、わずかな情報を頼りに、ボーちゃんのお母さんについて、詳しく見ていきましょう。

公式でも明らかになっていない

まずボーちゃんのお母さんは、公式からも発表されていません。ボーちゃん以外のお母さんはアニメにも漫画にも登場するので、知っている方も多いと思います。

  • しんちゃんのお母さん→野原みさえ
  • 風間くんのお母さん→風間みね子
  • ねねちゃんのお母さん→桜田もえ子
  • マサオ君のお母さん→佐藤(下の名前は不明)

と、ボーちゃん以外のお母さんはよく出てきますが、ボーちゃんのお母さんだけが明らかになっていません。

えいちゃん

マサオ君の苗字が佐藤なのも知らない方が多いと思います。

漫画でも見えない

実はボーちゃんのお母さんは、漫画で一瞬だけ姿を見せています。しかし、顔を隠すように吹き出しがあるので、顔は全く見えません。その時の会話も

「あ!ママ」
「あらボーちゃん!」

これだけでした。その漫画の姿では、髪型はセミロングくらいで、年齢はみさえと近い。またスタイルは結構良いということが分かっています。

えいちゃん

この漫画は10巻でボーちゃんのお母さんが登場します。しかし本当に一瞬で顔は全く見えません。

ボーちゃんは「ママ」と呼んでいる

上記でも分かるように、ボーちゃんはお母さんのことを「ママ」と呼んでいます。しんちゃんは「母ちゃん」と呼んで、ねねちゃんや風間君は「ママ」と呼んでいますよね。

ボーちゃんが「ママ」と言っている所はアニメでも見たことないので、違和感すらあります。クレヨンしんちゃんは、お母さんたちも個性豊かで面白いですよね。そんな中、ボーちゃんのお母さんだけ出てこないのは、どこか寂しい気もします。

えいちゃん

当初しんちゃんはお母さんのことを「みさえ~」と名前で呼んでいましたが、教育上の観点から「母ちゃん」呼びに変わりました。

なぜボーちゃんのお母さんは顔を明らかにしないのか?

今まで、ボーちゃんのお母さんの顔は全く明らかになっていません。それどころか家族すら不明です。なぜ、ボーちゃんのお母さんだけ顔を明かさないのでしょうか。ここからは、推測されている情報を元に、ボーちゃんのお母さんが顔を公表しない理由について解説します。

世間にバレてはいけない仕事をしている?

ボーちゃんの家族は世間にバレてはいけない仕事をしている、という説があります。単なる都市伝説かと思われがちですが、これが結構有力という意見も。ただ具体的にどんな仕事なのか全く不明です。世間にバレてはいけない仕事といえば、

  • 探偵
  • スパイ
  • 国家諜報員(ちょうほういん)

などがあります。どれも一般的な職業ではありません。普段のボーちゃんの性格からして、両親がスパイだったら、それはそれで面白いですね。

ボーちゃんの家族はシャイだから?

ボーちゃんの家族はかなりシャイな性格なため、あまり表に出てこないという説もあります。ボーちゃん自身の性格も控えめで、おっとりしていますよね。優しい性格ですが、いざとなると鼻水を武器に敵を倒したり、ピンチを救ったりする縁の下の力持ち。

そんなボーちゃんの家族も全員シャイで、表に出てこないと言われています。幼稚園バスのお迎えもボーちゃんはいつも1人で待っており、お母さんや家族は出てきません。

えいちゃん

アニメや漫画から普段のボーちゃんを知っていると、この説が1番納得できる気もしますね。

当初、ボーちゃんの家族は障がい者の設定だった?

原作の段階では、ボーちゃんの家族、中でもお母さんは障がい者の設定だったという噂もあります。お話の中で、障がい者であるお母さんをネタにする場面もあったとか。しかし、それはあまりにもアニメのイメージとかけ離れたり、見ている人が不快な思いをしたりする危険がありました。

そのためこの設定は公開されることなく、お蔵入りになったというわけです。そのままボーちゃんの家族、お母さんは表に出ることなくお話が進み、現代に至る説もあります。

えいちゃん

クレヨンしんちゃんに限らず、現代では考えられないような過激な設定も当時はよくありました。

まとめ

この記事では、ボーちゃんのお母さんの顔について解説してきました。具体的には、

  • 今現在でもボーちゃんのお母さんの顔を明らかになっていない
  • ボーちゃんはお母さんのこと「ママ」と呼び、スタイルが良い
  • ボーちゃんのお母さんは世間にバレてはいけない仕事をしているなどの憶測もある

ということでした。どこかミステリアスな雰囲気もあるボーちゃん。ますますお母さんがどんな人なのか気になります。そんな謎に包まれたキャラクターこそ、ボーちゃんの魅力なのかもしれませんね。

雑学のあしあとでは、誰かに話したくなる雑学を多数執筆しています。ぜひその他の記事も読んでみてください。

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えいちゃん
趣味はサッカー観戦とカフェ巡り。ハロプロも大好きな30代。大学時代に取得したフードコーディネーターの知識を活かして、食と健康に関する記事作成が得意。初心者の方でもわかりやすい内容で書いているので、ぜひたくさん読んでください。