みなさんはボードゲームといえば、何を思い浮かびますか?一般的に「オセロ」や「将棋」「人生ゲーム」などが思い浮かぶと思います。最近では、コロナ渦により室内でボードゲームをすることが、老若男女問わず人気を集めています。
今回は、ボードゲームの定番をご紹介します。最近では、ボードゲームも多種多様なものがあり、子どもから大人まで遊べるものがあるのです。どんなボードゲームがあるのでしょうか?魅力的なボードゲームを厳選してご紹介しますのでぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
目次
ボードゲームとは

ボードゲームとはテーブルでプレイするゲーム全般を指します。別名「アナログゲーム」「非電源ゲーム」とも呼びます。
古くから将棋やオセロなど、一般的に親しまれているボードゲームは、基本的に互いの心理を読み合って行うゲームです。また「ジェンガ」や「黒ひげ危機一髪」など体感型で楽しめるものもあります。ゲームをする人数やプレイ時間など、ボードゲームによってはさまざまです。
筆者はボードゲームの定番と言えば「人生ゲーム」を思い浮かびます。
最近の定番ボードゲームのご紹介

それでは、近年話題沸騰中の魅力的な定番ボードゲームを、厳選してご紹介します。どんなボードゲームがあるのでしょうか?
『ウボンゴ』
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世界で人気のボードゲームです。数々の賞を受賞したパズルゲームです。テトリスのような形のパズルと指定されたパネルにパズルを当てはめるゲームです。
対象年齢:8才以上/プレイ時間:約30分/プレイ人数:1~4人
『インサイダー・ゲーム』
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クイズ形式のボードゲームです。クイズと正体探し、この二つの要素が味わう事ができるゲームになります。プレイヤーの中にいるインサイダーは正体を隠し、うまく世論を誘導しようとしているのです。なんともスリリングな気分を味わうことができるボードゲームなのです。
対象年齢:9才以上/プレイ時間:約15分/プレイ人数:4~8人
『Kluster(クラスター)』
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体感型ボードゲームです。輪の中にマグネットを順番に置いていきます。置きかたは自由自在に置けます。最後にマグネットが繋がってしまった人が負けという、とてもシンプルなボードゲームです。
対象年齢:14才以上/プレイ時間:約15分/プレイ人数:1~4人
『skull(スカル)』
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度胸が試されるボードゲームです。ドクロというカードを引いてしまったらペナルティが発生します。ハナのカードを引いてドクロを出すことなく、二回目の勝負に勝ったプレイヤーの勝利となります。場にドクロがないことを祈りながらカードを引いていく、チキンレースなボードゲームです。
対象年齢:15才以上/プレイ時間:約45分/プレイ人数:3~6人
『ito(イト)』
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まるで会議のような要素が入ったボードゲームです。テーマについて会話をするだけ。数字を別の表現で言い合います。伝わりそうで伝わらないもどかしさがあります。価値観のズレで大爆笑でき、宴会などにピッタリなボードゲームです。完全協力の「クモノイト」裏切りの「アカノイト」二つの要素でお楽しみ下さい。
対象年齢:8才以上/プレイ時間:約30分/プレイ人数:2~10人
『そういうお前はどうなんだ』
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ミステリー要素が入ったボードゲームになります「犯人はこの中にいる!…気がする」プレイヤーはさまざまな登場人物を演じ、とある殺人事件の犯人をなすりつけ合うゲームです。自分の部屋から出てくる証拠の言い訳をしつつ、他プレイヤーの怪しい証拠を好き勝手に言い合う言い訳を楽しめます。
対象年齢:12才以上/プレイ時間:約20分/プレイ人数:3~6人
『モノポリー』
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世界中で大人気の日本版ボードゲームです。ルールは簡単で、サイコロを振りコマを進み、どんどんお金を増やしていくボードゲームになります。土地や建物を買ってお金を増やす仕組みになっています。子どもから大人まで、ゲームをしながらお金の勉強になると有名です。最終的に破産になったら負けというボードゲームです。
対象年齢:8才以上/プレイ時間:約120分以上/プレイ人数:2~6人
『テラフォーミング・マーズ』
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火星を開拓するというテーマのボードゲームです。各プレイヤーは星間企業のひとつで、火星を地球化(テラフォーミング)をして、利益を獲得していくゲームとなっています。ゲームに使うカードは200枚以上あります。いち早く戦略を立てて、火星をテラフォーミングした人が勝利のボードゲームです。
対象年齢:14才以上/プレイ時間:約60分/プレイ人数:1~4人
『音速飯店(オンソクハンテン)』
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いち早く手札を無くすボードゲームです。「タン」「メン」「チャー」などのカードがあります。手札のカードを出して、中華屋さんにあるメニューを完成させます「タン・タン・メン」など、メニューを完成させて、手札がいち早く無くなった人が勝利というシンプルなボードゲームです。ちょっとした休憩や手軽にゲームができるところが人気となっています。
対象年齢:6才以上/プレイ時間:約10分/プレイ人数:2~4人
「面白そう!」「やってみたい‼」というものがあればぜひ、ご参考にしてみてください。
おわりに
いかがでしたか?今回は定番のボードゲームについてご紹介しました。みなさんの知っているあるいは持っているボードゲームはありましたか?近年、ボードゲームは多種多様なものが毎年販売されております。気になるかたは一度チェックしてみてください。
また「プレステ」や「switch」といった、電源を必要としないところも人気のひとつです。アナログでゲームをするからこそ楽しめるボードゲームは、相手の以外な部分が見えます。この機会に一度購入してみてはいかがでしょうか?この記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。ぜひ、ご参考になれば幸いです。