YouTuberおじとらの仕事は、長距離トラックドライバーです。自身もYouTuberとして活動中のおじとら。チャンネル内容の特徴として、休憩中の食事シーンです。黙々と食事をするシーンが人気の秘密だといえます。
おじとらの本名は、浦本隆満(うらもと たかみつ)さん。出身地は熊本県で、主に長距離を運行しております。2021年、自身のチャンネルにて「運送会社を転職した」と告知。当初はトラックドライバーを辞めたといわれたおじとら。
後に自身のチャンネルで「勤務先が変わっただけで、トラックドライバーは現役」と話しております。
この記事では
- おじとらの転職理由について
- 運行形態、YouTuber、TV出演などを含めたおじとらの収入
について解説します。
目次
おじとらのプロフィール
名前 | 浦本隆満(うらもと たかみつ) |
生年月日 | 1969年9月25日 |
年齢 | 55歳(2024年12月現在) |
出身地 | 熊本県 |
職業 | YouTuber・トラックドライバー |
年収 | 非公開 |
転職理由は社長との縁
長年、長距離冷凍ドライバーとして仕事を続けてきたおじとら。2021年、自身のチャンネルで転職したことを公表します。この時期、自身のケガで思うように仕事が出来なかった彼。プライベートで付き合いがあった社長との縁で転職を決意します。決め手は自身の経験が生かせると判断したからです。
自身のケガと社長の縁が結んだ転職
当時、彼はケガをして思うように働けなかった時期。同じ頃、プライベートで付き合いがあった社長が、自社に新たな部署を立ち上げる計画を彼に話します。それが冷凍部門です。
新規に冷凍部門の立ち上げ
プライベートで付き合いがあった社長が、新たに冷凍部門を立ち上げることを決定。冷凍運搬は経験が必要です。前職で冷凍便を担当していたおじとらは貴重な戦力となると判断し、スカウトを受けます。
自身の経験が生かせる
おじとら自身も今までの経験が生かせる会社だと判断し、転職を決意。現在のおじとらは長距離冷凍便を担当しています。
予想される収入
トラックYouTuberのおじとら。収入に関する情報は非公開です。長距離トラックドライバーの収入とYouTuberの平均収入を予測すると、合計年収は650万前後だと予想されます。
トラックドライバーとしての収入
長距離トラックドライバーの平均年収は450~600万前後。そこに経験、深夜手当などが追加されます。おじとらの仕事は長距離冷凍便ドライバーです。それを踏まえると460万~500万前後だと予想されます。
YouTube広告の収入
YouTubeの登録者数は28万人。登録者数・再生数から100万前後の年収があると予測されます。
コラボ企画の収入
TVやコラボ企画に出演しているおじとら。TV出演やコラボ企画は2024年から本格的に活動しているので、現在の収入は不明です。来年はさらに収入が増えることが予想されます。
コラボやTV出演は、今年から本格的にスタートした企画なので今回の予想には含みませんでした。来年はこの収入も含まれるので、現在より増えるのは間違いないと言えます。
おじとらの担当「長距離冷凍便」
現在、判明しているおじとらの運行系統は「長距冷凍便」です。詳しい運賃は企業秘密なので不明ですが、冷凍便の給料は数々の手当が加算されます。
長距離冷凍便について
長距離冷凍便とは
- 目的地までの片道運行距離が500kmを超える
- 到着時間は厳守
以上です。
次に長距離冷凍便のメリット・デメリットを表でまとめました。
メリット | デメリット |
冷凍便は直行が基本なので、運行スケジュールが立てやすい | 時間厳守。運行途中でトラブルが発生した場合、迅速な判断とルート選択が必要なので、経験が必要 |
冷凍食品は需要が安定している | 長距離冷凍車を運転できる経験豊富なドライバーが不足 |
取引先は大手市場や冷凍倉庫が多いので、トラックの駐車スペースや休憩エリアが整備されている | 天候障害などが発生した場合、長時間の待機時間が発生するケースもある |
私も過去ドライバーをしていたときに、天候障害で2時間の待機時間を経験しております。荷下ろし先によっては、駐車スペースや休憩エリアがない場所も。私の場合、道の駅やトラック停車スペースがあるコンビニを活用して時間を調整しました。
まとめ
おじとらの仕事は、長距離トラックドライバー。YouTubeでは、私達が知らないトラックドライバーの世界について、実体験を交えて紹介しているのが魅力です。トラックドライバーで人気の食堂やメニューは、隠れた名店を見つけるきっかけになります。
ベテラントラックドライバーならではの経験やTV出演、コラボ企画など、本業以外も順調なおじとら。収入に関する情報は非公開ですが、来年は年収が上っているのは間違いなし。宅配など荷物が当たり前に届くのは、いろいろな人が関わっていることを伝えているのではないでしょうか?