2025年1月から放送される大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で、主演が決まっている横浜流星さん。Instagramのフォロワー数も278万人を誇り、大注目されています。そんな横浜流星さんですが、学歴や小さい頃はどんなエピソードがあるのでしょうか。この記事では、
- 横浜流星の学歴を知りたい
- 空手で世界一って本当なの?
- 小さい頃はどんな子供だったか知りたい
ということをまとめました。この記事を読めば、今さら聞けない横浜流星さんの過去について、詳しく知ることが出来ます。SNSの情報や写真も載せて、読みやすい内容です。初めての方でも分かりやすい記事なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
横浜流星の学歴を一気に紹介!中学時代はかなりのヤンチャだった?
横浜流星さんは中学時代、かなりのヤンチャだったと言われています。また出身高校は、多数の有名人が卒業した日出高校です。まずは、横浜流星さんのこれらの学歴について、詳しく見ていきましょう。
小学校
横浜流星さんの出身小学校は不明です。後に解説する出身中学の区域から「松伏町立松伏第二小学校」とも言われています。しかし、正式に公表されていないので、信ぴょう性がありません。
小学1年生の時、現在でも横浜流星さんの代名詞になっている空手を始めます。そして、小学6年生の時、家族で原宿へ行った時にスカウトされました。当時のことを振り返って、
小学6年生の時に、家族で初めて原宿に行ったんですよ。竹下通りで、今の事務所の方が父に声をかけてくれたんです。小6なんで、スカウトとか全然わからなかったんですけど、「やってみる?」って言われて、「じゃあ」って感じで始めました(笑)。
引用元:大學新聞
と語っています。この時にスカウトされた事務所が、スターダストプロモーション。今現在でも、この事務所に所属しています。
小学生の頃からガラスを割ったり、水道管を破裂させたりと、かなりヤンチャな性格でした。
松伏町立松伏第二中学校
出身中学は松伏町立松伏第二中学校です。出身中学については、松伏町の広報にも載っていることから、間違いありません。
(9ページ目に記載)
この頃、町内にある極真空手下総支部松伏道場に通っていました。そして中学3年生の時に「第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子55kgの部」で優勝。この大会は世界大会なので見事、世界一に輝きました。
そんなスポーツ万能な横浜流星さんですが、中学時代はかなりヤンチャだったことを公表しています。友達と学校のグラウンドを全裸で走り回って、職員室に呼び出されたこともありました。当時なぜ、こんなにもヤンチャだったかというと、
先生に怒られることによって、『あ、アイツ…』みたいな感じで皆に注目されるじゃないですか。皆に注目されるのが快感になってしまって、イタズラをしてしまったりとか…
引用元:Sirabee https://sirabee.com/2020/01/09/20162233319/#
と明かしています。
この発言は情報番組の「スッキリ」でされたものですが、赤面して非常に恥ずかしそうに話していました。
日出高校
横浜流星さんの出身高校は日出高校です。その中でも「芸能・スポーツプロフェッショナルコース」に進学しました。偏差値は41で、これまでに非常に多くの芸能人が卒業しています。
中でも、横浜流星さんと同級生にあたる2012年の代は、今を輝く芸能人が多く在籍。そんな横浜流星さんと同級生の芸能人は以下の通りです。
- 高杉真宙(俳優)
- 目黒蓮(Snow Man)
- 佐々木彩夏(ももいろクローバー)
- 松井愛莉(モデル)
- 美山加恋(歌手)
- 佐藤寛太(劇団EXILE)
- 吉野北人(RANPAGE)
特に、高杉真宙さんとは「戦隊物のオーディション」をきっかけに仲が良くなり、今では親友の間柄です。そして高校2年生のとき「列車戦隊トッキュウジャー」に出演。ここから、横浜流星さんの知名度が上がってきました。
当初、横浜流星さんと高杉真宙さんはあまり仲が良くなかったのですが、今ではカフェで7時間も演技について語り合うくらいの仲良しです!
大学
横浜流星さんは大学には進学していません。当時の心境を
トッキュウジャーが終わった時期が、高校を卒業して大学へ行くかどうかという進路のタイミングでした。結構悩んだのですが、大学へは行かずに、この世界でやっていくんだと覚悟を決めたとき、甘い考えではいけないと察しました。
引用元:シネマトゥデイ https://www.cinematoday.jp/news/N0101017
と語っています。高校を卒後、「JKは雪女」でレギュラー主演。
翌年には「全員、片思い」で主演を務めています。
このあとに「nicola」のメンズモデルを卒業。2016年6月にInstagramを開設しています。
横浜流星の小さい頃はとにかく可愛かった?小さい頃のエピソードを紹介!
横浜流星さんの小さい頃は、とにかく可愛かったと言われています。ヤンチャな時期もありましたが、他にはどんなエピソードがあったのでしょうか。ここからは、横浜流星さんの小さい頃について、詳しく見ていきましょう。
名前の由来
横浜流星さんは、1996年9月16日に横浜で生まれています。名前は本名で、名付け親は両親でした。名前の由来は「何か自信を持って輝いてほしい」という両親の願いです。
さらに、横浜流星さんが生まれた際、父親が流れ星を見たので、そのまま「流星」を名前に入れています。
そんな横浜流星さんの幼少期が可愛すぎると話題になりました。映画「愛唄 ー約束のナクヒトー」の親子試写会で、幼少期の写真を公開。目がパッチリで、とにかく可愛いという印象です。
この映像でも話していますが、とにかくヤンチャな幼少期でした。
空手で世界チャンピョン
横浜流星さんといえば、空手の世界チャンピョンとして有名です。世界一に輝いたのは、中学3年生の時。2011年の「国際青少年空手道選手権大会 13・14歳-男子55kgの部」で優勝しました。さらに、翌年は「第8回国際青少年空手道選手権大会 15歳男子-65kgの部」で3位を獲得。
空手で世界チャンピョンになった横浜流星さんは、極真空手の初段(黒帯)を持っています。極真空手の初段は「取るのに5年かかる」と言われるくらい難しい試験です。
さらに、2023年公開の「春に散る」では、役作りでボクシングを始めます。宣伝も兼ねて始めたボクシングで、なんとC級ライセンスのプロテストに合格しました。
これにはネット上でも
どんどん上を目指すのカッコ良すぎる!
挑戦し続ける姿に感動します。大好き!
努力を惜しまないのがすごい!
と、多くの称賛が送られています。
C級ライセンスとは、4回戦の試合に出場ができる資格です。
まとめ
この記事では、大河俳優である横浜流星の学歴や小さい頃のエピソードを紹介してきました。具体的には、
- 小学校は不明、中学は松伏町立松伏第二中学校、高校は日出高校である
- 中学3年生の頃に空手で世界チャンピョンになった
- 小さい頃はとにかくヤンチャで、窓ガラスを割ってしまうこともあった
ということでした。2025年から始まる大河ドラマでも主演が決定している横浜流星さん。イケメンでありながらスポーツも出来て、妥協しない男らしい性格が人気です。役者としての活躍にも、引き続き注目していきましょう。
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