2008年に放送されたドラマ「CHANGE」で女優デビューを果たした山谷花純さん。近年では「親友は悪女」や「新空港占拠」など、数々の話題作に出演。その出演をきっかけに、カメレオンのように役に溶け込む演技力で知名度が急上昇しています。
そんな山谷花純さんの本名や身長、出身地などプロフィールについて気になる方もいるのではないでしょうか？ そこで今回は
- 背が足りなくてモデルではなく女優になった！
- 山谷花純は本名で活動しているの？
- 地元愛が強い！山谷花純の出身地は？
といった内容をお届けします。より分かりやすくまとめましたので、最後まで読んでみてください。
山谷花純のプロフィール(身長・体重)
| 生年月日 | 1996年12月26日 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 161cm |
| 体重 | 不明(45kg前後) |
| 趣味 | 映画鑑賞、散歩 |
| 特技 | 料理 |
| 所属事務所 | エイベックス・マネジメント |
山谷花純さんは1996年12月26日生まれ、O型で宮城県出身。そんな山谷花純さんは自身のプロフィールをきっかけに「唯一無二の存在に出会えた」と話したことがありました。それは女優の松井愛莉さんです。
「誕生日 1996年12月26日」「血液型 O型」「出身地 東北地方」「出生時刻の差は1分」と共通点を明かした。「生涯、唯一無二な存在と出会えた作品『相棒』でした」と感謝。
引用：毎日新聞
このエピソードを聞き、ファンの間では「奇跡！」「すごい偶然！」と話題になりました。
山谷花純さんと松井愛莉さんはパッチリした目元にエクボまで共通点がいっぱいですね！
背が足りなくて女優になった！
山谷花純さんは小さい頃から人前に出ることが好きで「将来テレビに出たい」と話していたとのこと。そのため、小学校の担任からエイベックスの全国オーディションを勧められました。
―最初はモデル志望だったそうですね。
山谷：履歴書には「モデル志望」と書かせていただいたんですが、本当に背が低かったので自然とお芝居をする流れに。
テレビに出るにはモデルしか手段はないと思っていた山谷花純さん。そのため「モデル志望」の欄に丸を書いたのですが、身長が足りず成り行きで女優の活動を始めることに。それまでドラマや映画など「演技」に触れてこなかったため、演技知識が全くない、ゼロからのスタートとなりました。
身長が低いという理由で女優になったとは意外でしたね！
特技は父親の影響？
山谷花純さんの父親の職業は板前さんです。そのため、小さい頃から包丁を触って育ってきたとのこと。料理の腕前はかなりのもので、母親より上手だと話していました。
家事もこう見えて結構好きです。料理は、母より上手い自信あります。
―得意なお料理はありますか？
山谷：和食系は得意ですね。お出汁が好きで、煮物はよくつくっています。大根の煮物とか、豚の角煮とか、煮る系が好きですね。引用：SHUTTER
母親よりも自信があると言えるのは相当数作ってきたことが伺えますね！
山谷花純は本名で活動しているの？
山谷花純さんの「花純」という名前は、本名だとTwitterで公開されています。ただし、名字の「山谷」については、本名かどうかは明かされていません。芸能人の中には名字や名前を芸名にしている方も多いため、本人が公表してくれるのを待ってみましょう。
山谷花純さんの読み方は「やまやかすみ」です！
地元愛が強い！山谷花純の出身地は？
山谷花純さんは宮城県の出身です。高校卒業し上京するまでは仙台市を生活圏にされていました。そんな山谷花純さんの好きな食べ物は「ウニ」。三陸海岸が面している宮城県、そこで採れるウニが絶品なのだとか。
また、2023年4月から仙台放送の情報番組(生放送)「あらあらかしこ」の準レギュラーとしても活躍しています。数ヶ月に一度の出演ですが、地元・宮城を盛り上げるために精力的に活動しています。地元愛が感じられるエピソードですね。
山谷花純さんは中学2年生の時に東日本大震災で被災しています。その経験が宮城を盛り上げる活動対する情熱につながっているのでしょう！
おわりに
今回は山谷花純さんのプロフィールについて紹介しました。名前の「花純」は本名だと公表されていますが、名字については言及されていませんので、本人からの公表を待ってみましょう。また、身長は161cm、出身地は宮城県であることも分かりました。
そんな山谷花純さんは2008年にドラマ「CHANGE」で女優デビュー後、約20年にわたり活躍を続けています。これまで「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」やドラマ「新空港占拠」など話題作に出演。
認知度も着実に上がってきた山谷花純さんが今後、女優としてどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね！また、お時間ありましたら、他にも面白い記事がたくさんありますので見てみてくださいね。
