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俳優・竜星涼の充実した学生時代(学歴)とは?大学はどこに進学したのかについても紹介します!

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俳優・竜星涼さんはドラマ「GTO」にて、バスケ選手になる夢を描いていたが挫折してしまう生徒・芹澤航平を演じています。その役柄はムードメーカーが一転、塞ぎ込んでしまうという難しいものでした。

そんな役柄を演じた竜星涼さんの実際の学歴や、学生時代のエピソードについて気になる方もいるのではないでしょうか? そんな今回は「竜星涼」さんの学歴学生時代のエピソードについての記事です。

  • サッカー部なのに陸上大会に出場した中学時代
  • 俳優デビュー!大きな転機があった高校時代
  • 大学はどこに進学したの?

といった内容をお届けします。この記事を読めば、竜星涼の一面を知ることができます。より分かりやすくまとめましたので、最後まで読んでみてください。

竜星涼の充実した学生時代(学歴)とは?

竜星涼さんの小学生から大学生まで学歴を紹介します。

1999年武蔵野市立関前南小学校 入学
関前サッカークラブへ所属
2005年武蔵野市立第五中学校 入学
サッカー部へ所属
2008年都立田無高校 入学
バスケ部へ所属
2009年所属事務所「研音」からスカウト
2010年「研音」へ所属
ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビュー
都立田無高校 卒業

サッカーで挫折した小学生時代

東京都武蔵野市で育った竜星涼さんは近所の公立校「武蔵野市立関前南小学校」に通っていたと推察されています。竜星涼さん自身が公表したわけではないので確証はありません。

しかし、近所のサッカークラブ「関前サッカークラブ」に所属していたことは明かしています。このことから「武蔵野市立関前南小学校」に通っていた可能性は高いと言えます。

小学生の時のエピソード

関前サッカークラブには小学校6年生まで習い続けました。その時のチームメイトがなでしこJAPANに選ばれた「岩渕真奈」さん。岩渕真奈さんと竜星涼さんは同い年、良きライバルとしてプレーしていました。

竜星涼さんは当時「サッカー選手になりたい」と夢を見たこともありました。しかし、岩渕真奈さんの実力が高く、竜星涼さん自身が「ボロクソに負けていた」と言うほどのものでした。そのため、サッカー選手になる夢はこの時点で諦めることとなります。

サッカー部なのに陸上大会に出場した中学時代

中学は「武蔵野市立第五中学校」に進学したと推察されます。こちらも竜星涼さんからの公言はありませんが、次のエピソードから可能性が高いと考えられます。竜星涼さんは中学に進学したら、バスケ部に入りたいと夢を抱いていました。

しかし、進学した学校にはバスケ部がなく、仕方なしにサッカー部へ所属。当時、武蔵野市立第五中学校にはバスケットボール部がなかったので信憑性は高いと言えます。

中学でのエピソード

体育の授業で走り高跳びが得意だった竜星涼さん。中学3年生の時、陸上部の代理で走り高跳びの大会へ出場してほしいと話があり、出場することに。結果は市大会優勝県大会はあと5cm飛べれば優勝というところまで勝ち残れたとのこと。

陸上大会の記録には竜星涼さんの本名である「三上竜星」の名前が。陸上大会の結果から、竜星涼さんの身体能力の高さと器用さがあることが分かりますね。また、竜星涼さん自身も、中学時代はかなり充実していたと話しています。さらに「戻れるなら無敵だった中学時代に戻りたい」とも話しています。

れもん

ちなみに、中学3年生の時点で身長は180cmもあったのだとか。中学生の時点で異次元ですね!

俳優デビュー!大きな転機があった高校時代

地元の公立校「都立田無高校」へ進学。こちらはバラエティ番組「おしゃれクリップ」にて「母校へ訪問」という企画で竜星涼さん自身が訪れていたので確実な情報です。偏差値50の普通科に進学し、卒業しました。

高校でのエピソード

竜星涼さんは映画「クローズ」に憧れていました。こういった学園ドラマだと金髪が主流。そのため、竜星涼さんもお母様に染めてもらって金髪で学校説明会へ。先生に「金髪は校則違反です」と注意をうけたと話していました。ここでドラマと現実の違いを理解したといいます。

入学してからは、コンビニでアルバイトをしたり、友人とカラオケに行って遊ぶなど、普通の男子高校生として過ごしていました。しかし、高校2年生(2009年)の夏、進路に悩み始めた竜星涼さん。将来はパティシエになるためにフランスへ修行に行くかどうか、悩みが尽きない日々を過ごしていました。

そんな時、お母様から矢沢永吉「成りあがり」という本をもらい、良い刺激を受けることに。「何か輝けるものを見つけたい」と思った3日後、現所属事務所「研音」からスカウトされました。「これだ!」と思い、パティシエではなく芸能界へ飛び込むことを決意。事務所へ所属することになったのは2010年の1月です。

また、高校3年生(2010年)の春、ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを果たします。

―ドラマ初出演おめでとうございます。ドラマ出演の話を聞いてどう思いましたか?
竜星:ビックリしました。まだ所属したばっかりだったのでこんなに早くドラマの依頼が来ると思いませんでした。

引用:KEN ONオフィシャルサイト

ドラマ放送日の翌日、学校の友人から、竜星涼さんの演技や作品に対する感想やイジりで持ちきりだったと話しています。中でも同年秋に放送されたドラマ「秘密」。主演を演じた志田未来さんに、突然キスしてしまう同級生・相馬春樹役を演じた竜星涼さん。

その翌日の学校でのイジりや盛り上がりは、大人になった今でも「あの時のことは忘れない」と話すほどだったとか。

れもん

沢山の変化があった高校時代。周りの友人に支えられ、応援されてきたことが伝わりますね!

大学はどこに進学したの?

竜星涼さんは大学や専門学校等には進学していません。俳優業に専念しています。2010年に俳優デビューしてから、途切れることなく仕事をしていたので、専念することに決めたのでしょう。

2013年・20歳の時に「獣電戦隊キョウリュウジャー」の主演を担当し、俳優として一躍有名になります。竜星涼さんも幼少期、ヒーローごっこをして遊んでいたので、俳優としてヒーローになる夢を叶えられました。

おわりに

今回は竜星涼さんの学歴や学生時代のエピソードについて解説しました。普段から笑顔で、人を楽しませることが好きな竜星涼さん。学生時代から天真爛漫であったこと、理解することができましたね。

また、アクション系のお仕事に備えて、日々キックボクシングのトレーニングに励んでいる竜星涼さん。今でも機敏に動いている姿を見せてくれています。しかし、竜星涼さん本人は「中学生の時が一番無敵だった」と話しています。その当時の身体能力がいかに高かったかが伺えますね。

また、お時間ありましたら、他にも面白い記事がたくさんありますので見てみてくださいね。

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