片岡凛さんは、その透明感あふれるルックスと演技力で注目を集める若手女優です。彼女の家族について気になる人も多いのではないでしょうか？実は、片岡凛さんの父親は元バンドマンとして音楽活動をしていました。どんな父親なのか、母親と家族構成はどうなっているのでしょうか？この記事では、
- 片岡凛の実家はお金持ちなのか？
- 元バンドマンの父親はイケメン？今の職業について
- 母親や家族構成について
上記の内容をご紹介します。また、片岡凛さんが家族とどのような関係を築いているのかも気になるところです。この記事を読めば、彼女の実家や家族構成、そして家族との心温まるエピソードも分かります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
実家はお金持ちなのか？
片岡凛さんの実家がお金持ちなのではないかと話題になっています。それは片岡凛さんの父親が著名なデザイナーの片岡達也さんだからです。彼自身のWikipediaがあるほどです。銀行家の「片岡達也」とは別人です。年収は定かではありませんが、かなり稼いでいるのは間違いありません。
片岡凛さんが通っていたぐんま国際アカデミーの学費は年間100万円以上かかります。中等部に途中入学するには入学金30万円が必要です。そういった観点から、裕福な家庭である可能性が高いです。父親についての詳細はこのあとご紹介します。
片岡凛の家族構成
片岡凛さんは父親、母親と3人家族です。自身のYouTubeチャンネルでも『兄弟姉妹はいますか？』の質問に対し、「いません、一人っ子です」と答えています。また、父親のSNSや片岡凛さんのSNSにも兄弟姉妹に関する投稿がないことから、本当のことだと推測できます。
父親は元バンドマンでハーフ？
ここからは、片岡凛さんの父親・片岡達也さんについて詳しくご紹介します。片岡達也さんは群馬県太田市出身です。強面のイケメンですが、ハーフではありません。日本人離れした濃い顔立ちですが純日本人です。
モデルや俳優のようにかっこよくて憧れますね！
片岡達也の職業・経歴
片岡達也さんは、ロックミュージシャンとして活動していました。しかし、会社と方向性の違いで解雇され、2年ほど新宿で路上生活を経験しています。のちに兄がいるアメリカへ渡り、ついていったホイール工場の段ボールに描いた落書きが社長の目に留まったのです。そして、デザイナーとして抜擢されます。
MHT Wheelsの人気ブランドKAOTIK（ケオティック）のファッションホイールデザイナーとして活動。オーガニックデザインブームの火付け役となりました。当時は世界三大デザイナーの1人と言われていました。その後はフリーに転向し、アメリカを拠点に15社のデザインを担当しています。現在もデザイナー、実業家として活動しており、
- 地元群馬のクラフトビール「クロア」のプロデュース、製品デザイン
- 保育ロボット「VEVO（ヴィーボ）」のデザイン
- 「TAMBOURINE（タンバリン）」のプロデュース
などが有名です。ほかにも大学でデザインについての講演も行っています。かつて、路上生活をしていたときに雨宿りをしていた早稲田大学で、10年後に講師を務めました。まるで夢のような話で、ドラマがありますよね。
エピソード
そんな波乱万丈ともいえる人生を送っている片岡達也さん。娘である片岡凛さんをとても大切にしています。片岡達也さんのSNSには片岡凛さんに関する投稿がたくさんあります。娘の活動を心から応援していることが伝わるポストがこちら。
さらに、片岡凛さんのTikTokの撮影も父の達也さんが行い、動画の編集も手伝っています。SNSで一躍有名になった片岡凛さんですが、その裏にはデザイナーである父親のセンスもあったからかもしれません。
母親が美人って本当なの？
母親については詳しい情報は公開されておらず、名前や職業は分かりませんでした。1997年に片岡達也さんと結婚しています。芸能活動はしていないため、現在も一般人として生活をしています。顔写真は、片岡達也さんのSNSに投稿されていましたが、現在は削除されています。
スタイルが良くきれいな方で、片岡凛さんはどちらかというと母親似かもしれないですね。片岡凛さんが「父は母のことが大好きで、めちゃくちゃ優しい」と語っていました。夫婦円満で家族の仲が良い証拠ですね。
おわりに
片岡凛さんの父親はデザイナーの片岡達也さんでした。元バンドマンからデザイナーに転身し、国際的に活動されています。愛情たっぷりでワイルドイケメンな父親と美人な母親のもとで育ちました。一人っ子として家族の愛情を一身に受けながら、自身の才能を伸ばしてきたのでしょう。家族仲が良く、とても素敵な家族ですよね。
ご両親ともに、片岡凛さんの女優としての活動を応援し支えてくれています。ドラマやCMと活動の幅を広げている片岡凛さん。そんな彼女の活躍に、これからも注目していきたいですね。
