雑学のあしあと
『今すぐ誰かに教えたくなる豆知識』がコンセプトの雑学サイトです。
人物 PR

俳優・岩瀬洋志の昔の芸名は「ワセリン」だった?改名した理由と今までの改名歴を紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

若手俳優としてドラマや映画で活躍し、次世代を担う存在として注目を集める岩瀬洋志(いわせ ようじ)さん。その清涼感あふれるルックスと自然体の演技は、多くの人々の心をつかんでいます。しかし、そんな彼の芸能活動の始まりを知る人は、意外と少ないかもしれません。

実は、彼が初めて世間の注目を浴びたときの名前は「ワセリン」だったのです。その後、彼は「大杉侑暉(おおすぎゆうき)」という芸名を経て、現在は「岩瀬洋志」として俳優としてのキャリアを積んでいます。数回の改名を経る中で、どのような思いが込められ、どんな変化があったのでしょうか?

この記事では、岩瀬さんのこれまでの改名の歴史とその背景に迫ります。

プロフィール

  • 名前: 岩瀬洋志(いわせ ようじ)
  • 生年月日: 2004年1月6日
  • 出身地: 兵庫県
  • 職業: 俳優
  • 趣味: トレーニング・ギター・甲子園観戦

「ワセリン」とは何者?

岩瀬洋志さんは、かつて「ワセリン」という愛称で親しまれていました。これは彼が高校生の頃、先輩が撮影した写真がTikTokに投稿され、注目を集めたことがきっかけです。

高1のころ、電車内で振り向く岩瀬の姿を、学校の先輩が「後輩が可愛(かわい)い」となにげなく撮影した短い動画がTikTokで大バズり。

「一気にインスタのフォロワーが何万人も増えて理解が追いつかなかった」と振り返るが、SNSが縁となり芸能界への道が開けた。

高校時代「後輩が可愛い」でバズった岩瀬洋志が今度は「イケメンすぎる」獣の一員と話題に -スポーツ報知 より引用

そのイケメンすぎる容姿で動画がバスり、彼の存在は大きく広まりました。ワセリンくんはTikTokや Instagramを中心に活動を続け、Instagramでは1時期17万人フォロワーを獲得。アイドル的存在として人気を博しました。

なぜ名前を変えたのか

ワセリンくんは2020年5月に休止宣言を発表。理由は「SNS疲れ」だと本人がX(旧Twitter)で明かしました。TikTokも「デリカシーのない人が多い」とのことで、アプリごと削除し活動を休止。

@himechanman1

わせりんくんの意見を聞いて大人だなと思いました#わせりん #わせりんくん

♬ オリジナル楽曲 – yuna👶 – 🦋

大人気な存在だったワセリンくんがいなくなるのを惜しむ声がファンから多く上がりました。

マド

誹謗中傷や悪口など、疲れる要因の多い場所は合わなかったのでしょうね・・・。

改名歴は3回!

岩瀬洋志さんの改名歴は3回。1回目は先ほど紹介した「ワセリンくん」。2回目は「大杉侑暉(おおすぎゆうき)」。3回目は現在の「岩瀬洋志」となっています。

改名のきっかけや改名中の活躍など、さらに詳しく紹介します!

「大杉侑暉」

2020年8月より芸能事務所『acali』に入所し、本格的に芸能活動をスタートしました。入所し芸能界デビュー。芸能タレントとして「大杉侑暉」へと改名し、SNS活動を再開。「ワセリン」としてのTikTokでの人気を起点に、若い世代の共感を得ながら俳優としての地位を確立しました。

『GReeeeN』の楽曲『おまじない』のMVに出演。爽やかな青春感や自然な演技が評価されました。その後、映画『イカロス 片羽の街』に出演。数々のCMで抜擢されるなど、目まぐるしい活躍を見せた大杉侑暉さん。

しかし、2023年2月に事務所『acali』を退所し、「大杉侑暉」としての活躍は幕を閉じます。

「岩瀬洋志」

2023年3月から芸能事務所『A-PLUS』に所属。現在の「岩瀬洋志」としての活動をスタートしました。なぜ「大杉侑暉」名義ではないのか。なぜ移籍したのかは明言されていません。

ですが、事務所移籍の都合で「大杉侑暉」名義を使うことができなかった。モデルやCMを得意とする前事務所『acali』は、岩瀬洋志さんの俳優業に専念したい気持ちと合わなかったのではないか。など、様々な憶測が存在します。

2023年7月から放送された連続ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』にて初のレギュラー出演。知名度を着実に伸ばしていき、なんとBL作品『タカラのびいどろ』にも出演。これらの活動を通じて、岩瀬さんは若手俳優としての地位を確立し、多彩な役柄に挑戦しています。

マド

俳優としてキャリアを積み始めた彼の今後に注目ですね!

現在の「岩瀬洋志」は本名?

公式で明言されていませんが、「岩瀬洋志」は芸名ではなく本名である可能性が高いと言われています。彼の最初の芸名「ワセリン」は、苗字の「岩瀬(いわせ)」から派生した高校時代のニックネームではないか。という説が有力で、噂として広まりました。

噂の中には、TikTok内ではっきりと岩瀬洋志さんの名前を呼ぶシーンがあったというものもあります。「ワセリン」のTikTokアカウントは削除済みのため、この噂の確証も取れないままになっています。

なぜ「ワセリン」のまま芸能デビューしなかったのかははっきりと明言されていません。ですが、「大杉侑暉」の例と同様に、所属事務所の方針や、本人の活動に対する切り替えなど。様々な説が囁かれています。

マド

数々の改名には、岩瀬洋志さんの活動の歴史が刻まれているのですね。

さいごに

岩瀬洋志さんの改名の歴史をたどると、その背景には俳優としての歩み。そして、名前に込めた思いや意図が垣間見えます。「ワセリン」という親しみやすいニックネームで始まった活動は、友人たちやファンとの距離感を縮める原点でした。

その後、「大杉侑暉」という洗練された芸名を経て、現在の「岩瀬洋志」という名前にたどり着いた彼。芸名変更にはさまざまな理由が考えられます。ですが、これまでの彼のキャリアの中で、それぞれの名前が果たしてきた役割は大きいといえるでしょう。

これからの岩瀬洋志さんがどのような道を歩み、さらなる魅力を発揮していくのか、多くのファンが期待を寄せています。彼の名前がこれからも多くの人々に感動を届ける存在であり続けるよう、応援していきたいですね。

ABOUT ME
アバター画像
マド
趣味は絵を描くことや読書。映画や動画鑑賞もよく見る。日常生活において身になる情報をお届けします。