プロ野球 中日ドラゴンズに所属する板山祐太郎(いたやま ゆうたろう)選手。板山祐太郎選手は2016年に阪神タイガースに入団。成績不振やケガなどもあり、2023年に※戦力外通告を受けてしまいます。
2024年のシーズンは中日ドラゴンズに育成選手と契約し、その年の5月には一軍の試合に出場できる、支配下登録されました。(育成選手は、一軍の試合に出場することができません)支配下登録された翌日には、一軍の試合に出場しています。
そんな板山祐太郎選手は、2024年7月現在で30歳。結婚しており、二人の子供もいます。子供は何歳なのでしょうか?この記事では板山祐太郎選手の子供の年齢や、妻との馴れ初めなどを紹介します。
※戦力外通告・・・選手が所属している球団から「戦力構想から外れている」と通告を受けること。
板山祐太郎 プロフィールと経歴

板山祐太郎選手のプロフィールと経歴を紹介します。
プロフィール
板山祐太郎選手は、現在中日ドラゴンズに所属している外野手と内野手です。詳しい経歴については後ほど、紹介します。
- 生年月日:1994年3月27日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 出身大学:亜細亜大学(あじあだいがく)
- 投打:右投左打
- ドラフト:2015年 阪神タイガース 6位
- 背番号:阪神→63 中日ドラゴンズ(育成)→211 中日ドラゴンズ(支配下)→63
板山祐太郎選手の愛称は「イタ」や「イタさん」です!
経歴
1994年3月27年に神奈川県横浜市で生まれ、小学校2年生で野球を始めました。高校は私立 成立(せいりつ)学園高校に進学しますが、甲子園には出場できませんでした。高校卒業後は亜細亜大学に進学し、3年の春から内野のレギュラーに定着しました。その後2015年の阪神タイガースに6位指名を受け、プロ野球選手となります。
しかし、冒頭でもお話ししたように、阪神タイガースでは成績不振やケガなどの理由で戦力外通告を受けました。プロ野球を現役続行するために、右ヒジの手術を受け、中日ドラゴンズに育成選手として入団します。
中日ドラゴンズで、板山祐太郎選手は大活躍しています。2024年7月6日の広島カープ戦では、広島カープの絶対的エース大瀬良大地(おおせら だいち)投手からホームランを打ち、話題になりました!
家族構成とエピソード

板山祐太郎選手の家族構成とエピソードを紹介します。板山祐太郎選手は本人・妻・長男・長女の4人家族です。長男・長女の年齢は公表されていません。しかし、2023年3月27日に板山祐太郎選手、本人のInstagramにて長男の写真が投稿されています。
その写真を見ると、現在4~5歳と予想します。長女は2024年2月のインタビューにて「3月に二人目が誕生する」と話しているため、そのインタビューから推測すると2024年7月現在、生後4か月前後です。
私服もオシャレで、Instagramには私服も掲載されています。本人だけではなく、息子さんの洋服もオシャレです。
子供に言われた衝撃の一言
板山祐太郎選手が息子に言われた衝撃の一言を紹介します。板山祐太郎選手が阪神タイガースに所属していた2023年。その年阪神タイガースはリーグ優勝を果たしました。そんな盛り上がりの中、家にいた板山祐太郎選手に子供はこう言いました。「なんで、パパは家にいるの?」と。
世間がリーグ優勝で盛り上がっている中、自分が輪の中に入れない悔しさや、子供に言われたことを胸に、中日ドラゴンズで活躍しています。
妻は大学野球部のマネージャー
板山祐太郎選手と妻は大学で知り合い結婚しました。妻は板山祐太郎選手の2歳年下の大学の後輩です。板山祐太郎選手が大学3年の時、妻が野球部マネージャーとして入部しました。その後、2018年に結婚し、二人の子を授かっています。
野球部員とマネージャーで、交際・結婚に発展なんてロマンティックですよね。
家族で名古屋に引っ越し
2024年のシーズンから、中日ドラゴンズの本拠地である愛知県名古屋市に住むことになります。野球選手はチームを移籍すると、住む場所も変えなければならなくなり、引っ越しの回数も多くなります。
引っ越しの手間や負担を考え、単身赴任する選手も多いです。しかし、板山祐太郎選手は、阪神タイガースの本拠地、兵庫県から愛知県名古屋市に家族で移住しています。
「家族が引っ越してきて、すぐここに来たので、大変だと思います。3月に2人目が生まれるんですよ」
(引用元)Yahooニュース
まとめ
いかがでしたか?中日ドラゴンズに所属する板山祐太郎選手についてお分かりいただけましたか?板山祐太郎選手は2024年のシーズン、中日ドラゴンズで大活躍しています。阪神タイガースを戦力外になり、中日ドラゴンズで活躍していることから「這い上がってきた男」と呼ばれています。
野球をしている中でも一部しか活躍できない厳しい世界。その中で「這い上がる」には並大抵の努力ではできないことでしょう。2024年のシーズンはまだまだ続きます。ぜひ、この記事を読んで板山祐太郎選手に注目してみてください。