「王様戦隊キングオージャー」やドラマ「雨上がりの僕らについて」に出演し、今注目を集めている俳優・池田匡志さん。デビューから4年(2025年10月現在)を迎え、端正な顔立ちと確かな演技力で数々の作品への出演が続いています。そんな若手注目俳優・池田匡志さんのプロフィールや経歴について気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では池田匡志さんのプロフィールや経歴について解説していきます。この記事を読むことで、わかることは以下の通りです。
- 俳優・池田匡志は1999年生まれの徳島県出身、O型で身長175cm
- 本名で活動しており、高校時代はサッカーで全国大会に出場した実績を持つ
- 法政大学在学中に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」へ出場。結果はベスト15入り
- 2020年に現事務所にスカウトされ芸能界入り。翌年、ドラマ「TOKYO MER」で俳優デビューを果たした
- 2023年「王様戦隊キングオージャー」でジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス役を好演し注目を集めた。2025年には、ドラマ「雨上がりの僕らについて」で初主演を務めた
- 趣味は映画・アニメ鑑賞。特技はサッカー・ギター・作曲。将来的に音楽活動にも意欲があると話していた
池田匡志さんのプロフィールや経歴について、わかりやすくまとめました。ぜひ最後まで読んでみてださい。
池田匡志のプロフィール
池田匡志さんのプロフィールを紹介します。
| 生年月日 | 1999年12月13日 |
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 徳島県 |
| 身長 | 175cm |
| 趣味 | 映画鑑賞、ドラマ・アニメ鑑賞 |
| 特技 | サッカー、アコースティックギター、作曲 |
| 所属事務所 | 株式会社エー・プラス |
池田匡志さんの出身地は徳島県です。池田匡志さんにとって、とても大事な場所で、上京した今でも度々帰省しているといいます。
たまに地元に帰っていますけど、時間の流れがゆっくりに感じて、思考も研ぎ澄まされる感覚があります。
引用:日刊スポーツ
本名は?
池田匡志さんは本名で活動されています。読み方は「いけだ まさし」さんです。ご本人からの正式な発表は確認されていませんが、インタビュー記事に次のように記されていました。
背番号10を背負って徳島北を初の全国大会へと導いた司令塔
引用:日刊スポーツ
池田匡志さんが18歳・高校3年生だったのは2017年です。その当時の「全国高校サッカー選手権大会」の記録を調べてみました。
その結果、徳島北高校の背番号10番に「池田匡志」と記載されていました。このことから、池田匡志さんは本名で活動していると言えるでしょう。
趣味・特技について
池田匡志さんの趣味は映画鑑賞、ドラマ・アニメ鑑賞です。インタビューで幸せを感じる時について聞かれた際、次のように答えていました。
幸せを感じる時は?
池田:最近のひとりの時の幸せ時間は、“アニメや漫画を楽しんでいる時”と、“横になった瞬間”(笑)。引用:LANDOER
このことから、趣味であるアニメ鑑賞は、池田さんにとって楽しさや幸せを与えてくれる時間であることが分かりました。好きな作品については公表していませんが、
- 王道のスポーツ系
- ファンタジー系
が好きと話しています。一方、特技は、サッカー、アコースティックギター、作曲とのこと。サッカーは前述した通り、チームを初の全国大会へ導いたエースストライカーとしての実績があり、特技に挙げるのも納得です。
なぜ、ギターや作曲が特技であるのか、次のように話しています。
実現したい目標・夢は?
最近考えているのは、“音楽に携わることをしたい”ということ。もともと音楽が好きで、趣味で楽器を弾いたり、曲を作ったりしているので、いつか、昔少しやっていたバンド活動を再開できたらいいな、と思います。引用:LANDOER
高校生の頃からサッカーの傍ら(かたわら)、兄とバンド活動も行っていた池田匡志さん。当時から作曲が得意だったと話しています。そのため、いつの日か、アーティストとして活動する日がくるかもしれませんね。
芸能活動をする前はサッカーで偉大な功績を残していたこと知ることができましたね!
池田匡志の経歴
池田匡志さんの経歴を紹介します。
| 2018年(18歳) | 4月:法政大学へ入学→進学に伴い上京 11月:ジュノンボーイコンテストでベスト15入り |
| 2020年(21歳) | 現在の所属事務所にスカウトされ、芸能活動をスタート |
| 2021年(22歳) | ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で俳優デビュー |
| 2022年(23歳) | 法政大学 卒業 →卒業に伴い、芸能活動本格化へ |
| 2023年(24歳) | 「王様戦隊キングオージャー」で初レギュラー出演 ジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス役を演じ、注目を集める |
| 2025年(26歳) | ドラマ「雨上がりの僕らについて」で初主演 |
芸能界入りの経緯
池田匡志さんは徳島県の出身、高校卒業まで地元・徳島で生活していました。大学進学を機に上京し、すぐに「第31回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト(2018年)」に応募。見事ベスト15入りを果たしました。しかし、当時は芸能事務所からのスカウトはなく、日常の生活へ戻っていきました。
そんな池田匡志さんに転機が訪れたのは、大学3年生(2020年)の時でした。
就職活動も行っていたが、3年の時に現事務所からスカウトを受け、所属を決意。22歳から本格的に活動を始めた。
引用:日刊スポーツ
現在所属している事務所「エー・プラス」からスカウトされたことをきっかけに、芸能活動をスタートさせました。
俳優デビュー
池田匡志さんは芸能活動をスタートさせた翌年に俳優デビューを果たしました。作品名は「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。その後も俳優として活動を続けますが、しばらくはスポットでの出演が続きました。
そして、デビューしてから3年目の2023年に「王様戦隊キングオージャー」で初のレギュラー出演を果たします。この作品への出演をきっかけに、俳優として注目を集めるようになった池田匡志さん。ドラマ「君の花になる」や「買われた男」など、話題作にも携わるようになりました。
そして、2025年には、ドラマ「雨上がりの僕らについて」で初めて主演を担当。その結果、注目俳優の一人として、その名を広く知られるようになりました。
今後について
池田匡志さんは、2025年にドラマ「私の彼が姉の夫になった理由」に出演。この作品で池田匡志さんは、主人公の彼氏役を演じました。彼が演じた役柄の性格は、DV気質でモラハラな人物という難しい役どころでした。その作品での圧巻の演技力が評価され、ネット上で話題になります。
そんな圧巻の演技力を披露した池田匡志さんは今後について、次のように語っていました。
今後へ向けては「何色にも染められる絵の具のパレットみたいな俳優になりたいですし、池田匡志で冒険してもらえたらうれしいなと思っています」と意気込み。
引用:日刊スポーツ
池田匡志さん自身、演技を通してさまざまな姿を見せたいと意気込んでいます。今後、どのような作品に携わっていくのか、非常に楽しみですね。
「雨上がりの僕らについて」からの「わたしの彼が姉の夫になった理由」を観た筆者。「本当に同じ人物・池田匡志さんなのか?」と思うほどの圧巻の演技でした!是非、オススメなので観てみてください!
おわりに
今回は池田匡志さんのプロフィールや経歴について詳しく解説しました。具体的には、
- 俳優・池田匡志は1999年生まれの徳島県出身、O型で身長175cm
- 本名で活動しており、高校時代はサッカーで全国大会に出場した実績を持つ
- 法政大学在学中に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」へ出場。結果はベスト15入り
- 2020年に現事務所にスカウトされ芸能界入り。翌年、ドラマ「TOKYO MER」で俳優デビューを果たした
- 2023年「王様戦隊キングオージャー」でジェラミー・ブラシエリ / スパイダークモノス役を好演し注目を集めた。2025年には、ドラマ「雨上がりの僕らについて」で初主演を務めた
- 趣味は映画・アニメ鑑賞。特技はサッカー・ギター・作曲。将来的に音楽活動にも意欲があると話していた
ということを詳しく解説しました。最後まで読んでいただきありがとうございます。また、お時間ありましたら、他にも面白い記事がたくさんありますので見てみてくださいね。




























