モデル・由布菜月(ふゆ なつき)さんは、サッカー日本代表の上田綺世(うえだ あやせ)選手と結婚。現在はオランダに在住し、現地の様子をYouTubeなどで取り上げております。2人が知り合ったきっかけは、友人同士の食事に参加したことです。友人を通じ、次第に関係を深めた2人は、2022年に結婚を発表します。
夫の上田綺世選手が出場する試合に、由布菜月さんはスタジアムで観戦。上田綺世選手がゴールを決めた後、由布菜月さんの元へ行くなど話題となります。
この記事では、
- 由布菜月さんと上田綺世選手の馴れ初めエピソード
- 2人の交際期間
- 現在の生活
以上3点を紹介します。
目次
由布菜月のプロフィール
現在の仕事
サッカー日本代表の上田綺世選手と結婚後、オランダで愛犬と生活しております。現在、夫の上田綺世選手を支える傍ら、オランダやベルギーの生活を配信するYouTuberとして活動中です。
上田綺世のプロフィール
- 名前:上田綺世(うえだ あやせ)
- 生年月日:1998年8月28日
- 出身地:茨城県水戸市
- 職業:プロサッカー選手
- 特技:大食い。好きな食べ物はタコ焼き、オムライス。嫌いな食べ物はパクチー
現在の仕事
サッカーオランダ1部リーグ「フェイエノールト」に所属。現在、日本代表FW(フォアード)として活躍中です。オランダ「フェイエノールト」加入前は、ベルギージュピラーに所属。同リーグにて40試合22得点と結果を残し、当シーズンの得点ランキング2位の実績を残します。
この記録は、ベルギーリーグにおいて日本人初の快挙です。
馴れ初めエピソードは友人から
2人の出会いは友達同士で食事をしたときです。その後、しばらくは2人の関係に音沙汰はありません。2020年、由布菜月さんは自身のインスタで「友達の友達が今の彼氏」と公表。名前こそ公表しておりませんが、お相手は上田綺世選手ではないかと当時は噂になります。
2人の出会いは友人同士の食事から
2人が出会ったのは、共通の友人同士で食事に行ったこと。そこでの詳しいエピソードは不明ですが、お互いのことを気にしていたのは事実です。
由布菜月さんの好きな男性とは
由布菜月さんは好きなタイプとして、以下のように答えております。
- 誰にでも優しい人
- 人によって態度を変えない人
- 一生懸命で気が合う人
当時、プロサッカークラブに所属していた上田綺世選手。彼の一生懸命さに魅力を感じた可能性も否定できません。
由布菜月さんは後に「上田綺世選手の笑顔」も好きなポイントだと答えております。
結婚式はいつ?
2人が結婚したのは2023年6月です。一時帰国して挙式が行われました。挙式後、再びベルギーの地に旅立ちます。
私事ですが、ご報告があります。
この度、かねてからお付き合いさせて頂いている由布菜月さんと結婚する運びとなりました。
これからお互い支え合いながら、明るく穏やかな家庭を築いていきたいと思います。
そしてプロサッカー選手として多くの人に夢と感動を届けられるように精進していきます。まだまだ未熟者の2人ですが、温かく見守っていただけたら幸いです。
今後とも応援よろしくお願いします。2022.02.09 上田綺世
引用:インスタグラムより
交際期間と現在の生活
2人が出会ったのが2020年、挙式は2022年です。交際期間は約2年となります。上田綺世選手は遠征で一緒にいる機会が少ないと予想されますが、二人の仲は確実に深まっていた模様です。
現在の生活
上田綺世選手は現在、サッカーオランダ一部リーグ「フェイエノールト」に所属。その関係上、現在はオランダで愛犬と共に住んでおります。
サッカーオランダ一部リーグ「フェイエノールト」は、かつて小野伸二さんが所属していたチームです。上田綺世選手がフェイエノールトへ移籍した際、小野伸二さんからメッセージを頂いたと語っております。
子供はいるのか
由布菜月さんと上田綺世選手の間に子供はいません。現在、2匹の愛犬と暮らしております。由布菜月さんの趣味は「犬と戯れること」。プライベートで犬と戯れる夢が叶ったといえます。
鹿島アントラーズ時代の上田綺世選手は、公式インスタグラムで愛犬の誕生日を祝う写真を投稿。ファンから「いいねを100万回押したい」など、愛犬と戯れる姿に反響を呼びました。この姿も由布菜月さんを撃止めた要因だと言えます。
まとめ
2人が出会ったのが、友人同士で食事に行ったときです。その際、お互いに惹かれるものを感じていた可能性があります。当時の上田綺世選手はJリーグの選手。試合で遠方に遠征することが多い生活です。プロスポーツ選手である以上、避けられないことですが、2人の仲は確実に深くなります。
2022年に挙式を行った2人ですが、現在はオランダで愛犬と共に過ごす日々を送っております。言葉も文化も違うオランダですが、2人の愛情はより深くなっていくのではないでしょうか?